「自己管理名人」のスーパー高校生、髙瀬有美子さんがMyStatsの開発現場に登場！

少し前になってしまいましたが、先日「自己管理の達人」コンテスト初代名人の髙瀬有美子さんが、MyStatsの開発現場にゲストとして来社し、MyStats活用術などについて、楽しく語っていただきました。

初めての場所で緊張すると思いきや、髙瀬さん、いきなり「巨大名刺」なる自作の自己紹介冊子を取り出し、開発者達を沸かせました。開始3分でその場すべての心を掴んでしまうとは、さすが初代名人です！

髙瀨さん手作りの「巨大名刺」！
MyStatsとの出会いや使い方が、とても楽しく紹介されてました！

髙瀬さんは現役の女子高生。美術専攻で油絵などを学ぶ傍ら、所属する演劇部ではキャストから裏方まで様々な役割に挑戦しています。

9月頃には演劇部の活動に加え、毎日の課題やテスト、学園祭の準備が目の前に押し寄せてきて猫の手も借りたい状態になるのだそうです。多忙なスケジュールを管理するため、以前はその日一日でやることの構想を朝の電車の中で練り、紙に時間単位でメモして実行していました。

MyStatsに出会ってからは、そんな作業を全て手のひらの中で、指一本で簡単に行えるようになったと、とても嬉しそうでした。
MyStatsは日々時間を何に使ったのかをグラフにしてくれるので、パンフレット製作時の作業の無駄を見つけられた事や、日別アクティビティに「自己評価」を100点満点で記録することにより、日々のモチベーションの維持につながった事など、様々なMyStats効果について話していただきました。

何よりもすごいのは、このような詳細な自己管理を、髙瀬さん本人がとても楽しんで実行しているという事です。
髙瀬さんの円グラフや週俯瞰画面は、細かく色分けされた予定でびっしり！「そこまで、予定を詰めて大丈夫か？」と思われそうですが、カラフルに色分けされた画面を眺めて、「これができたらすごい！」と自分に思わせることが更なるモチベーションにつながるそうです。

髙瀨さんが登録した月間の円グラフ
眺めていると元気が出るそうです(^^)

入力は毎朝の電車の中でササッと行われ、「実行できなかったらどうしよう」など細かいことはあまり気にしません。予定を入力しているというよりは、まるで白いカンバスに絵を描くようなイメージです。

楽しんで自己管理をして、夢をかなえる。まさにMyStatsが目指している姿がそこにありました。

「MyStatsは明日の自分とのコミュニケーションツール」

髙瀬さんのこの言葉を、その場にいた全員が深く頷き、納得しながら聞いていました。

T.I.