知識労働者が成果をあげるための第一歩は、実際の時間の使い方を記録することである。
P.F.ドラッカー「経営者の条件」
この文を読んだ時、「よし、やってみよう!」と思いました。そして同時に、「でもどうやってやろうか?」とも思いました。
しかし実はこの一文には、次のような続きがあります。
時間の記録の方法については気にする必要はない。
P.F.ドラッカー「経営者の条件」
こちらの文を読んだ時の感想は、「えっ?!」でした。。。
そこで仕方なく試行錯誤をはじめ、半年程かけて、手帳と青ペン、赤ペン、そして表計算ソフトを使った自分なりの時間管理の方法に辿り着きました。
これが現在のMyStatsの原型です。
だから正確には、「MyStatsは、ドラッカーさんの二文をきっかけに開発された」というべきかもしれませんね^^
追伸
実は、「気にする必要はない」の後には更に、「秘書に記録を取ってもらってもいいし、自由」といった内容が続きます。自分の時間の記録を取ってくれる秘書のいない方は、是非MyStatsをご活用下さいw
Press Release:
ライフログ記録・分析用iPhoneアプリ「MyStats」提供開始 - 時間管理等、自己管理・自己分析向け
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