アクティビティの決め方 －「動作」と「目的」

「アクティビティがどうもうまく決められないなぁ」、「どのアクティビティで記録すべきか迷う事が多いなぁ」という方に、参考情報です。

アクティビティセットの中に、「動作」と「目的」が混在していませんか？

「新規案件獲得」、「受注済み案件フォロー」は、「何のためにしているか」という「目的」です。

これに対して、「打ち合わせ」、「メール」、「資料作成」は、具体的に行っている「動作」です。

目的と動作が混在していると、記録をする時に困ってしまいます。

例えば、「新規案件獲得のための打ち合わせ」は、「新規案件獲得」と記録するのか、「打ち合わせ」と記録するのか、悩んじゃいますよね。

MyStatsの利用では、「目的で管理すべき」、「動作で管理すべき」という「すべき」は何もありません。ただ、どちらかで切り口を統一する事はおすすめします。

ではどちらで揃えるべきか？

それは、「何のために記録・分析をしているか」という理由から決めると良いと思います。

「受注済み案件フォローに時間を取り過ぎないように注意して、新規案件獲得の時間を確保しよう！」というためにMyStatsを利用しているのであれば、目的で切り口を揃えることになりますし、

「メールに時間を使い過ぎないように注意して、テレアポ時間を確実に確保しよう！」というためであれば、動作で切り口を揃える事になります。

ご参考まで！

追伸

以下、上級編です^^

・あえて、目的と動作を混在させる

　→新規案件獲得、受注済み案件フォローなど、「目的」で管理するが、どの目的かに関わらずメールだけは「メール」として管理する。「メールにどれくらいの時間を使っているんだろう？」、「ついついメール処理で１日が終わってしまう！」という人など

・月の変わり目などでアクティビティセットを総入れ替えする

　→まずは動作で記録・分析をはじめてみて、様子が分かってきたら目的切り口のアクティビティセットに移行する、など

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今日で１ヶ月！

MyStatsの提供開始から、今日でちょうど１ヶ月になりました。

この１ヶ月で何が起こったかというと・・・

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・Yahoo!ニュース、日経産業新聞など、多数の著名メディアで取り上げられる

・App Store ビジネス・無料カテゴリにて、５位を記録する

・世界３８ヶ国でDLされる

・ブログを始める

・iTunes ビジネスカテゴリ、「注目の新作」１位で紹介される

・ロシアのニュースサイトで取り上げられる

・「使ってるよ」、と久し振りに会った友達に言われる

・日経ビジネスで、「円グラフをつくって時間管理をしている」と紹介されていた社長さんに、思い切ってTwitterでMyStatsを紹介したら、「DLしました」とのお返事を貰う

・iTunes ビジネスカテゴリ、「人気作品」のおすすめ６位で紹介される

・大企業のトップに声を掛けて頂き、都心の会長室にてMyStatsの説明をする

・Apple Store銀座店でアプリ紹介をする

・Twitterで毎日MyStatsに関するつぶやきを見るようになる

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思えば、本当にすごい１ヶ月でした^^

では近い将来、どんな風になりたいかというと・・・

・App Storeの「スタッフのお気に入り」で取り上げられる

・街で知らない人がMyStatsを使っているところを見かける

・雑誌で取り上げられる

・Apple Store銀座店でイベントを開催する

・アメリカのメディアで取り上げられる

・ビジネス無料カテゴリで1位になる・・・

夢は、叶えるもの。

がんばります！

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MyStatsユーザー年代構成

先日のアクティビティ マスタ ランキングに続き、今日は、年代構成の発表です！

引き続き暫定ではありますが、早速ご覧下さい！

MyStatsユーザー年代構成

（2011年5月8日現在）

如何でしたか？

個人的には、20代の比率が思ったよりも少し高く、30代の比率が、思ったよりも少し低いなという印象です。ただ、20代、30代のユーザーが最も多いという結果は、まぁ、思った通りですね。

そして注目すべきは、わずかながら、60代ユーザーの利用もあること！

今後の変化がまた、楽しみです。

10歳以下及び70歳以上のiPhoneユーザーの皆さん、まだMyStatsの「年代別ファーストユーザー」になるチャンスは、残っているようですよ＾＾

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営業マンの、「商談時間÷移動時間」

MyStatsの活用例ではないのですが・・・

先日お話を伺ったある「スゴ腕営業マン」のお話です。

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商談時間 ÷ 移動時間

ある時自分の実績を記録し、計算してみたところ、１５％～２０％だった。

これではあまりに効率が悪いと思い、統計を取りながら改善に取り組んだが、どんなにがんばっても４０～４５％がせいぜいだった。

しかし４０～４５％を出せている時は、どんどん契約が取れた。

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業種、エリアなどによって基準値は様々かとは思いますが、

A時間 ÷ B時間 ＝ C率

という指標は、誰にでも使えそうですね。

ちなみにこの方、営業に関する本も出版されています＾＾

ご参考まで！

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アクティビティ マスタ ランキング（番外編）

トップ１０には入っていませんが、皆さんに是非お伝えしたかったアクティビティ例をちょっとだけ紹介します。

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・寝る
→「睡眠」に比べて、何か、主体性というか、意志を感じます。。。

・監査論
→意外に何人もの利用がありました。MyStatsユーザーの間では流行っているということ？？？

・ダラダラ
→「だらだら」、「だらだら時間」などと合わせると、なかなかの利用数。あえてこれを記録することには、とても意味があると思います^^

・(^-^)/
→何かは分からないのですが、とてもいいですね(^^)v

・不明
→これは、気になりますよね^^; でも実態は、とても多い。正直、私自身１時間前に何をしていたのか不明ということも、少なくありません・・・

・筋トレ
→この日本語特有の表現いいですよね！４６位にランクインですv

・デート
→これが重要であることは、議論の余地なしです！

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以上、番外編でした！

「俺のアクティビティマスタはすごいぞ！」、「私のアクティビティマスタには実はこんなものがありますよ」といった連絡も大歓迎です。

お気軽にご連絡下さい！

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アクティビティ マスタ ランキング！

お待たせしました！
アクティビティマスタの最初のランキングの発表です！！

と言っても、実はまだ集計の細かなルールが決められておらず、「暫定ランキング」状態なのですが、ユーザーの皆さんも関心の強いところと思われますで、とにかくまずは発表したいと思います。

では、どうぞ！

MyStats 第１回 アクティビティ マスタ ランキング！！

 １位．　睡眠

 ２位．　移動

 ３位．　仕事

 ４位．　食事

 ５位．　勉強

 ６位．　読書

 ７位．　休憩

 ８位．　バイト

 ９位．　家事

10位．　通勤

　・・・なんか、普通ですね^^;

データを集計・分析していて感じたことは、まず、「ランキングにすると普通になる」ということです。

実は確認されているアクティビティマスタの９５％以上が、利用者数５人未満。

ま、「勝手な判断で合算しない方針」（例えば、「睡眠」と「就寝」はそのまま別のアクティビティとみなす）ということもありますが、改めて、「アクティビティの設定の仕方は千差万別」ということが確認されたという状況となっています。

つまり、上位に来るのは、「誰もが使う本当に普通のもの」となってしまうというわけです。

考えてみれば当たり前ですが・・・


しかし、それでもめげずにこのランキングを私なりに少し分析したいと思います。


分析結果１：「睡眠」が１位？？
私自身がMyStatsで睡眠を記録していないということもありますが、正直、１位が睡眠という結果には驚きました。
「睡眠が足りていない」と考えている人と、「睡眠を削ろう」と考えている人の両方が、たくさんいるということなのでしょうか？
この理由については、今後、ユーザーの皆さんの声を聞くなどして、継続的に検討していきたいと思います。


分析結果２：ユーザー層が幅広い
「仕事」、「バイト」、「家事」という３つのアクティビティがトップ１０入りしているところから、社会人、学生、主婦／主夫と幅広く、様々な方に利用して頂けている事が分かります。
このランキングからだけでは分かりませんが、実は受験生や就活生の方の利用もかなり多いことが確認されています。
こちらについては、今後、所属カテゴリの統計発表も検討していきたいと思います。


分析結果３：「がんばっている人」が多い
「勉強」、「読書」がトップ１０入りしているところから、改めて、「がんばっている人」の利用が多いと感じられます。MyStatsの目的は、「がんばる人を応援する」ことです。この結果は、とても嬉しいです！


今後も、ランキングや調査結果などを随時発表していきます。

発表内容に対する皆さんのご感想や、「こんなことが知りたい！」といったご要望などがありましたら、是非ご連絡下さい。

よろしくお願いします！

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チェロを弾くビジネスパーソンの場合

「私の場合」に続く、活用方法、第二弾です。

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・「チェロの練習」のみを記録の対象とする

以上

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わ、シンプル！


伺ったお話は、こんな感じです。

・最初は、あれもこれもと、どうしても色々と記録したくなった
→しかし、それでは続かないと思った

・そこでまずは、「本当にやりたいこと」を１つだけ記録することにした

・「楽器は、１万時間練習すれば、人に認められるくらいうまく弾けるようになる」
と聞いたことがあり、それを信じて練習している

・「本当にやりたいことを１つだけ」と決めたら、簡単に続けられるようになった



大企業で営業企画としてバリバリ活躍するこの方ですが、MyStatsはあえて、30代になってから始めたチェロの練習の記録に特化して使うことにした、というお話でした。

私の場合とは対象的なシンプル利用。
こちらも、是非ご参考にして下さい！

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